2019-01-25から1日間の記事一覧
書名: 『兵士というもの』(みすず書房)著者: ゼンケ・ナイツェル、ハラルト・ヴェルツァー訳者: 小野寺拓也 膨大な捕虜盗聴記録の分析によって人間観の更新を迫る労作。 戦争中の兵士が残虐行為を思いとどまったり押しとどめたりすることは、現実的にど…
書名: 『兵士というもの』(みすず書房)著者: ゼンケ・ナイツェル、ハラルト・ヴェルツァー訳者: 小野寺拓也 膨大な捕虜盗聴記録の分析によって人間観の更新を迫る労作。 戦争中の兵士が残虐行為を思いとどまったり押しとどめたりすることは、現実的にど…